大変申し訳ありませんが、お客様がお使いのブラウザはパンピューリ公式オンラインショップでサポートされておりません。安心・安全にサービスをお使いいただくために対応ブラウザでご利用くださいますようお願いいたします。 当サイトの対応ブラウザ: Edge, Chrome, Safari, Firefox.

PEONY ABSOLUTE

今月の香り:ピオニー「5月の薔薇」

CAMPAIGN

【無料】ムエットプレゼントキャンペーン

今月の香り「ピオニーアブソリュート」のムエット(試香紙)をお届けします。この機会にぜひお試しください。

今月の香り

ピオニーアブソリュート

「5月の薔薇」と呼ばれることもあるほど、バラに似ていると言われる芍薬。「ピオニーアブソリュート」は、フレッシュなマンダリンやローズとブレンドした華やかで可愛らしい香り。

STORY

ピオニー(Peony)の名前の由来には諸説ありますが、一説では、オリンポス山の神であり医師であったPaeonの名に由来すると言われています。また、ギリシア神話にはアポロンの母・レトが「オリンポス山に生えるハーブは出産を容易にする働きがある」と教えたという一説があり、そのハーブこそ今のシャクヤク属植物の根であったと言われています。


中国では3世紀に書かれた「神農本草経」には腹痛や冷え症、婦人病などに用いるという内容が記されています。


シャクヤク属の植物の根を薬として、特に婦人科の薬として用いられてきたことはギリシャ・ローマ以外に中国にも記録があり、古くから重用されてきた植物です。女性を花に喩えることは世界中に普遍的に見られる営みですが、古代中国・ギリシア・ローマで共通して、古くから女性と深く関連づけられた珍しい植物と言えます。


中国最古の詩篇「詩経」には、周の時代の鄭国では歌垣の風習があり,その別れに際して「勺薬」を贈る習わしがあったとわかる詩が残されています。

隋代(6~7世紀)には観賞用としての栽培が始まり、宋代(10~13世紀)には3万種に及ぶ種類が生まれ、「洛陽のボタン、揚州のシャクヤク」は、天下の名所として知られるようになりました。

Peony Absolute

開けておいた窓からそよ風が吹き込み、ピオニーの香りが部屋中に渦巻く。おだやかで心温まる朝に射し込んでくる最初の光は、古代から愛されてきたピオニーのこの甘く贅沢な香りによって、よりやわらかに輝きます。ハッとするほどフレッシュなレッドベリーとブレンドされたピオニーの香りは、繊細でエレガント、そして絶妙。

トップ|レッドベリー・マンダリン
ハート|ピオニー・ローズ・パルマローザ
ベース|フランキンセンス

Peony Absolute|香りを紐解く

ピオニー

香りはバラと似ていますが、より透明感のあるさわやかでみずみずしい香りを持っています。その花姿のように、ソフトな華やかさをイメージさせる香り。

マンダリン

柑橘の甘く芳醇な香り。疲れた心を明るく元気に。興奮を鎮める働きや、リラックス効果、イライラや不安を落ち着かせてくれる効果があると言われています。

フランキンセンス

キリストが生まれた時に誕生を祝う品として、捧げられたとして知られています。イライラなど心の乱れを静め、呼吸を深くしてゆったりした気分をくれる香り。

PRODUCTS

カート

これ以上購入できません

カートは空です