今月の香り：インドシン（レモングラス）の香りをお試ししませんか？今月は柑橘系の香り２種類をお届けします。ぜひ香りの違いをご体感ください（無料・郵送）

レモングラス、世界各地で大切にされてきたハーブ

レモングラスは、アーユルヴェーダでは「冷やすハーブ」と呼ばれ、発熱や感染症の治療や消毒として重用されてきました。中国の伝統医療では頭痛や風邪、筋肉の痛みに効く生薬として、またオーストラリアでは目や肌の痛みを緩和する洗浄液として、キューバでは血圧を下げる薬として利用されてきた歴史があります。

性別や年齢問わず人気の柑橘系の香り

レモンのようなスッキリとした中に「土」を思わせる少しスモーキーな香り。甘い香りがお好みではない方、スッキリとした香りがお好みの方、男性にお選びいただくことの多い香りの代表でもあります。

五月病や梅雨時期のメンタルサポートに

アロマテラピーの世界では、ストレスや精神的な疲労を感じるときに活用される香りでもあります。

レモングラスには ①心を落ち着かせてくれる作用 ②リフレッシュさせ元気をくれる作用の両方があり、心身のリラックスだけでなく活性化にも役立ちます。

何だかだるい、スッキリしない、心の停滞を感じる...そんなときに、レモングラスのフレッシュな香りはあなたをサポートしてくれることでしょう。集中力を高めたいときや時差ボケにも心強い香りです。